前向きのススメ

若年性脳梗塞で人生観に変化。家族を幸せにしたいなら、自分も楽しく前向きにならないとね。

保険って難しい。 パパは若年性脳梗塞!?④

「生命保険って本当に難しい」
「思うようにならない」
脳梗塞で突然入院となり、
先のことが不安で、自分の保険を調べた時、
思い知らされた実感です。
f:id:maemukinosusume:20180801061205j:plain

結婚前、入院保険にだけ入ってました。
結婚後少ししたら、死亡保険に新しく入りました。
マンションを買い住宅ローンを組む時、
死亡や三大疾病(脳梗塞が含まれる)で、
ローンを補償されるものを付けました。
住宅ローンがチャラになる・・・。
これはとても大きな補償だと思い、
少しでもローン支払いにお金を回そうと、
入院保険を解約しました。

そんな中、脳梗塞で入院です。
それまで貯金を後回しにしていたため、
生活に余力は少なく、入院で生活費に困り、
頼ったのは当然保険です。

そして保険会社に問い合わせしてみて、
あれ・・・?って。
脳梗塞になったからといって、
保険金はおりないのだ」と気付いたのです。
所定の状態が続いた場合、支払われる。
要するに、後遺症が残るか、
仕事が出来なくなるか、する事。
僕は後遺症を覚悟していた視野狭窄も、
退院前には完全復活しました。
だから、当てはまらない。
考えてみれば当然です。
高額保険金を簡単に渡すわけはありません。

辛うじて、就労不可期間の給料補償だけ
受けられました。
ただ、貰えるまで日数が掛かるし、
必要な診断書を書いて貰うにも、
数千円掛かりました。
入院保険を解約している僕的には
かなりショックです。
なんて無知だったかと笑うしかありません。

そんな中、色々調べて見つけたのが、
「高額療養費制度」です。
医療費の自己負担額が一定の額を超えた時、
「高額療養費」として健康保険組合から、
自分の月収に応じた金額が支給されるのです。

通常は医療機関に支払った後に、
後日払い戻されるそうです。
ただそれでは高いお金を用意しなくちゃ、です。
・・・大変です。
さらに調べると、あらかじめ健保組合に
申請すると、元手が少なくて済むとの事・・・。

入院中に早速、申請。
程なくして「健康保険限度額適用認定証」を
交付して貰えました。
早い対応でほっとした事を覚えています。
自分の場合は月上限80000円程度の支給。

退院時、そんなこんなで自己負担限度額に
とどめることが出来ました。
でもかなりの出費であったのは
間違いありません。
特に入院保険を解約していたのは、
大きな痛手でした。後悔。

今までは、保険内容について、
細かく読み込んだ事はありませんでした。
補償条件はそんなに甘くない・・・。
言われるままに決めるのではなく、
ちゃんと勉強しなくては!ですね。